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心身の神癒より



理解(さとり)によって真理、すなわちわれらがみな神の息子、娘である真理が啓示される。
このことによってのみあなたたちは
これまでよりも大いなる文明を地上に築く〔ことができる〕のである。

わたしの唇を通してまだ目覚めぬ地上に真理のトランペットは鳴る。
主たる汝の神はただ一柱(ひとばしら)の主にましまし、人類一切の裡なる無限のみ霊である。

あなたたちはありとあらゆる愛と生命との中心より流れ出づる大生命によって新しく創造することができる。
かくして神の意志が天におけるがごとく地においても為される。
しかもそれをあなたたちの中で今為しうるのである。

キリストは世に降誕した神の子であり、世がその相貌(すがた)を変えるまで世に留まる。
故に天において成就されている父の意志は地上においてもまた成就するであろう。

わたしが今この瞬間に見ていること
即ち、以上のわたしの説話に幾千人もの霊たちが聞き入り、
神の愛は天界と等しく地上界にもましまし、
内界と等しく外界にもましますことをいよいよ深く理解していること
があなたたちにも又見えたときのあなたたちの思いはどのようなものであろうか、
と考える場合がよくある。

悔い改めが赦しに先行する。
父の愛が解ったとき始めて心底(ハート)より悔い改めが起こり、
その時彼は真に赦されたのである。
かくて彼は彼本来の霊的状態、即ち自分自身が神の中にあるという自覚、
を取り戻し、喜んですべての人々の僕となり、
自分が他の人よりして貰いたい通りのことを人々にするようになる。
あなたたちが放蕩息子のようになって始めて御馳走はあなたたちの前に並べられるのである。
では家の中に入り、兄弟姉妹への愛をもって今こそ御馳走に与(あずか)るがよい。
愛によってのみあなたたちは父があなたたちの為に準備し給うた御馳走を戴くことができる。
このことも又、あなたたちがこの地上で学び取らなければならないことなのである。

わたしはあなたたち丈ではなく、あなたたちの俗眼では見えない人たちにも語っているのである。
彼等が真理を会得したとき、彼等は前途に待ち設けている栄光に向かって邁進するであろう。
彼等はその意識が更により高き状態に高まりゆくにつれて自分がもはや地縛の存在ではなく、
自分が心の中で勝手に造り出していた束縛より放たれ、無礙、自在であることに気付くであろう。
わたしの言葉を受け容れるがよい。そうすればあなたたちも又無礙・自在となる。

神我の力をより深く悟るにつれてその力が神の愛と英智とであることがハッキリと解ってくる。
なぜならば、神我は神の子であるからである。
わたしは律法を破壊するためではなく律法を成就するために来た、
といったが、それに間違いはなかったのである。
なぜなら、わたしは天に在る大いなる力の教えを地に
――すなわち、裡なる神我の力を外に――もたらしたからであり、
この力とは即ち神の霊と智慧である。
それは、調和や平安のごときあらゆる善き事を築きあげる者である。
それは永遠に存続する、しかし不調和は無知の中にのみ留まる。
無知は死であり生命ではない。

わたしの愛と平和とをあなたたちに贈る。
   沈黙   祝福 
天に在しますわたしたちの父なる神の御意志が今地上に為されつつある。
平安あなたたちと偕にあれ。

もしもわたしの弟子たちが何時までもわたし(イエス様)と一緒にいようというのであれば、
彼らは神なる神我(キリスト)を見失ってしまうであろう。
なぜならわたしは父なる神を啓示するために地上にやってきたのであり、
そうすることによってわたしは〔何時でも〕再臨してあなたたちと偕に永遠に留まることができるからである。
果敢(はか)なき感官世界の彼方に移籍してより大いなる生命意識に入った
あなたたち〔霊界に居る人々へ呼びかけている〕は神についての理解が前より増大している。
あなたたちは死の存在しないこと、
自分が今なお生きていること、
しかし嘗(かっ)ては地上において肉体の中に宿っていた――
という大いなる真理を把握している。

しかし又わたしの磔(はりつけ)によってすべての人々は、
世界が形成される以前よりわたしが実存していたことを知るようになるであろう。
神のみ霊は世界が形成される以前より実存し、
このみ霊が肉の体と化(な)って地上に住み給う、
しかし又同一のみ霊が依然として天にも住んでい給うのである。

成就(じょうじゅ)の秘訣は一切の物事を云い争わず疑わずに為(な)すことである。
これが成就する創造力を発動する。
成就というこの大いなる業(わざ)をあなたたちは地上においてのみ為すことができる。
しかも今努力することが如何に重大であるかをあなたたちはまだ理解していない。

曽(かっ)て地上で共に居住していたあなたたちの愛する人々は、
その多くがより大いなる生命意識の界層に入り、
今、此処にあなたたちと偕に居る。彼らはあなたたちの周りに集まっており、
あなたたちがわたしに傾聴すれば一層あなたたちに近づくことができる。

わたしは天より降って肉の世に入り、それに生命を与える生命のパンである。
天とは一ヶの場所のことではない。
それは裡なる意識、裡において実在を直接知っていること、である。
この実在についての直接知が、下の地に対して上なる天と称されるものである。
地とは内界(複数)の化現に過ぎない。
それを生動させている生命は裡より来たり、
この生命が外に向かって自己自身を表現する。
裡なる意識が天であり、肉体を通じて地上に自己自身を表現しているのである。
あなたたちはわたしと一体である。
そのことをわたしは知り、あなたたちも今では知っている。
わたしは天にいる。あなたたちも又、わたしをよく理解すれば、即時に天にいるのである。

地上のあらゆる人々にわたしが父なる神を啓示する時が来るであろう。
そしてもはや悲しみも歯軋(はぎしり)も無くなるであろう。

天上において為されている神のご意志が、地上においてもまたあなたたちを通じて為されるであろう。
わたしの父の御意志はあなたたち自身の胸の中において行われるのである。

あなたたちには見えないがわたしの話を聞いている多くの霊人は、
生命が久遠であるという真理を悟らないままに地上の肉体より他界してしまったのである。
生命は死と称される出来事によって中断されることはない。
生命や誕生や死には中絶はないのである。


あなたたちの肉の目が〔相対的な〕善悪を認めてしまうから
この〔絶対〕善が損なわれるのである。唯一の真実なるものは、
実存するものであって実存しないものではない。
神のみが実存するすべてである。
神の外に生きている存在はない。
神が天と地と、その中およびその上に生存する全てを創造り給うたのである。

あなたたちは〔真理の〕言葉を聞き、今やそれを理解した。
故にそれは良き土地に生えて実を結ぶ。
あなたたちは人によって或いは百、あるいは六十、あるいは三十〔の果実〕を産み出す
良き土地であるからである。

決して見掛けに落胆してはならない。
常に善なるものを見ることである。すべては終(つい)には善なるものに到達するのである。
〔神の〕久遠の計画は果たされなければならぬことを知るがよい、
なぜならそれが神の御意志だからである。
その背後に存する栄光と目的とはすべての人々に対する愛と平和と調和と善意とである。
あなたたちはこの事業を援(たす)けるために現在地上にあるのである。
それがあなたたちの処にわたしがやってきた理由である。
わたしは常にあなたたちと偕にあり、あなたたちを援助している。
この事は恐らくあなたたちには十分には解っていないかも知れないが、
わたしの言葉(複数)は真実である、
何であれ信じてわたしに求めるものはその通り実現する。

あなたたちの裡なる意識が少しでも「無限なる意識」から離れれば、
無限者は無限ではあり得なくなる。
地上における一個の生ける存在であるあなたたちが神から離れるならば、
神は無限ではありえなくなる。
〔人は〕自分一人生き得るものではなく、
何処にいようと〔神よりの〕分離なるものはないことを、
今こそあなたたちは明確に悟ったであろう。

あなたたちは、地球という界層に起きつつある多くの科学的発展に気づいてはいるが、
宇宙のもろもろの秘密に参入するのは霊的なものに関する智識によってのみであることを知るであろう。

彼(神我(キリスト))はあらゆる王国の王であり、天下をそしてまた地上を制する。
一羽の雀といえども父なる神の御意志によらずに地に落ちることはない。
故に恐怖してはならぬ。わたしが常にあなたたちと偕に居るからである。

地の面(おもて)に霧が深く立ち籠(こ)めてはいるが、
光りがその中を貫き始めており、あなたたちの世代で益々多くの人々が真理を理解し、知り始めつつある。

地上におけるあなたたちの母堂達は神に近く、
あなたたちにとっても神にとっても愛(いとお)しき者である。
あなたたちの為に彼女らの払った犠牲が彼女らに与える悦びを想像して見るがよい。

父が顕現(あらわ)れて地上の母の中に御自身の似姿を創造(つく)り給う。
この真理、即、自分が天に在す自分の父の似姿であること、
自分の中に父の愛と力、平安と栄光とが宿り給うことを知ること、
体悟することは、あなたたちにとって何という驚嘆であることか。

わたしたちは感謝を以て父の御前(みまえ)に進み出よう。
地のもろもろの深淵(ふかみ)も父の御手(みて)の中に在り、
山の峰々も父のもの、父が海を造り、父が陸を造り給うたのである。

平安とすべての人々への善意とを捧げて父の家に入るがよい。
そうすれば、父がもろもろの国民(くにたみ)を正しく統治し給う。
空々よ歓べ、地よ祝え、海よ讃美を轟(とどろ)かせよ。地よ褒め讃えて果実(み)を結べ、森の樹木よ、喜び歌え。
久遠なる方が在ます。久遠なる方はその子と共に、
地を統(す)べ、世を矯正(ただ)し、もろもろの国民(くにたみ)を正確に治めるために来り給う。
それが約束である。この約束は現に果たされつつある。今や道が準備(そな)えられつつあるのである。
人の裡なるみ霊(たま)は自由を要求する。
もはやそれを踏みにじることはできない、
天国すなわち内界という天国、より高き意識という天国が近づいているからである。
天にいます神の御意志は地にも行われるからである。
あなたたちの中にあるものは地上天国への序曲にすぎない。
内界の王国は外界の王国となり、すべての争いはなくなるであろう。

幼児(おさなご)が夜の暗に泣くが如くに、
世は訴える言葉も持たずその無知蒙昧の中で泣き叫んでいる。
しかし母は赤児の泣き声を聞き、急ぎ赴(おもむ)いてこれを助ける。
そのようにも父は音、すなわち地上の子等の泣き叫びを、聞き給うたのである。

父は御自身を栄化されるであろう。
御自身を子の中において顕現されるであろう。
天において為されている神の御意志が地においても為されるであろう。
天にましますわれらの父よ、御名(みな)の崇められんことを、
天国(みくに)の来らんことを御意(みこころ)の天になるが如くに地にもならんことを。

『聖書』は地上界の律法と天界の律法とを述べたものである。


「神のみ霊が自分の中に宿り給い、
神我には天上天下のあらゆる権能(ちから)が備わり、
すべてを支配する主権が有ることを今や悉(ことごと)く悟ったというのに
何故自分を疑うのか」
「何故自分は疑うのか。悟りが足りないのか。
それとも、とかく知らないものには恐れを抱くものだが、
〔自分の場合も〕馴染(なじ)みのないものに対する恐怖なのか」
これ(らの問)は、あなたたちの地上における生活にもあてはまるのではないか。
あなたたちはみ霊の力を理解していない。
あなたたちは常ならぬものへの恐怖によって盲目にされている。

あなたたちに対するわたしの愛は極大である。
故にわたしの愛をあなたたちの中に生かすがよい。
愛は天上と地上とにおける一切の力であるからである。

地界とは外なるもの、ないし対立するもの、
或いは物質的なものの象徴であり、両者とも『一なる者』〔究極神〕の中に完全に一体となって永遠に存続する。


あなたたちの中にまします全能の神は強力であり、
その故にたじろぐことはない。神は最も偉大なるものよりも更に偉大である。
神は大天使の理解をさえ越えている。
しかしその神があなたたちの中に住み給い、
その住み処があなたたちの裡なる天国といわれているのである。
この事が理解されるか或いは認められないと、人類は人類自身の地獄を造り出してしまう。

天と地とは、形態(かたち)の中に御自身を表現し給う「唯一無二の」久遠なるみ霊のみ業であるが
両者の間には何らの分離もないのである。
身体は不可視の人間〔真我即神我〕が機能する焦点に外ならない。

では、あなたたちを地獄に引きずり込み地獄中を引きずり廻そうとする人達には心を向けないで、
あなたたちを高め、あなたたちの裡(うち)に宿る神我(キリスト)の栄光の中に入れてくれる人々の云うことに
耳を傾けるがよい。天国こそが神我の住み家であり、その天国が今の今あなたたちの中にあるのである。

こうして内なるものと外なるものとの創造、天と地とに譬(たと)えられている能動と受動の原理、
は唯一無二の神の中にある。

神我は各人の中における唯一の創造力である。
それは父の御意志であり、父の御意志は天上におけると同様に地上においても成就されるであろう。

神我は自然体(*24)の中における種子であり、更に霊体の中に挙げられる。
体は神我(キリスト)が働き給う依り処である焦点にすぎない。
自然体と霊体とがあるが、神我はその両方の支配者である。
アダム〔男性人間の始源の先祖〕はみ霊(たま)の活力によって生ける魂となった。
外なる人間が地であり、内なる者は天の主である。天の主が一切を統治している、
それはあらゆる力が天の主に与えられているからである。彼は主(ロード)であり律法(ロー)である。

外とは肉と血とである。しかし肉と血とは天国には入れない。
肉と血とは神我(キリスト)が地上に顕現(あらわ)れる手段なのである。

成る程、幾千にものぼるあなたたち〔霊人〕は、時間・空間の入らぬ境域で現に生きてい乍ら
今この瞬間わたしの話に傾聴している。
しかしまだ肉体の中に留まっているあなたたちの兄弟姉妹である人々にわたしが話をしている此処、
外界では、彼らは時間と空間と〔が存在している〕と妄想している。
時間と空間とは彼らがこの地上で克服しなければならない難問である。
あらゆる者が克服しなければならぬ難問は時空感覚である。

わたしは外に属するものではなく神のみ霊より生まれたものである、と云った。
地上の何人をも父と呼んではならない。天に在(ま)します御方(おかた)こそがあなたたちの父だからである。

一切の始源である父なるみ霊は、渾然(こんぜん)一体となったあらゆる力の中に在って
、天・地と称されている能動原理と受動原理とを創造(つく)り給うたのである。
故に内、即、天において為されたことは外、即、地上に必ず再製される。
先ず神の国を求めよ。
それがあなたたちを御自身の裡に創造(つく)り給うた神の嘉納(かのう)し給うものであれば、
あなたたちはそれを外に創造するようになるであろう。

神我(キリスト)は神の子である。
このキリストは人類全体を生動させているみ霊であり、神の肖像(にすがた)に造られた。
地上最高の神の非造物であるあなたたちに生命を与えているみ霊である。

わたしは世にあるすべての人々を愛する。
わたしはあなたたちと偕に世にあり、天国を地上にもたらすために働く、
この事をなすためにわたしは遣(つか)わされたのである。

わたしはあなたたちと〔一体〕である。
神の分霊(キリスト)は父の一人子、天上ならびに地上における唯一無二の生ける神の意識、
智慧、英智そして愛なるみ霊であることを、あなたたちは知らないのか。
父のあらゆる特質が子を通して現れる。父が御自身の中に生命を持ち給うように、
子にも子自身の中に同じ生命を持つことを許し給うたのである。

キリストの話しを聴くために此処に集ってきているあなたたちの多くが、
此処地上でわたしの廻りに集ってきているこれらのわたしの弟子達の知人なのであるが、
この弟子達も又あなたたちが嘗(かつて)は地上に住んでいたことを知っている。
〔霊界たると現界たるとを問わず〕生命は〔一貫して〕同じであることを今ではあなたたちも知っている。
あなたたちは多くの人々が信じ込んでいるように死んだのではない。

前にも話したように、わたしの話はこの界層〔地上〕で聞かれているだけではなく、
意識のあらゆる界層でも聞かれている。
しかし〔意識の各界層といっても実は〕それは一つの意識〔神の意識〕であり、
一つの意識がすべての中に顕現(あらわ)れているのである
。悉皆(すべて)がつながり合って一体となっているのである。
なぜなら、み霊、即、父はあらゆる界層に顕現してい給うからである。

彼らの大多数は、自分たちが地上にいる間受けることができなかった真理をあなたたちが受けつつあることを知って喜びにみたされている。
彼らは〔その生存中〕この真理を受けなかったために久遠の生命に対して無智のままで内なる世界に入ったのである。
あなたたちが死のないこと、死がやってきても個生命は何ら中断しないことを明確に悟って内なる世界に入るならば、
〔外界(地上界)より内界(霊界)に移ることに対して〕あなたたちの受ける代償は実に驚嘆すべきものである。
死とは、地上の体の中に蒔かれていたみ霊が霊の体に入って行く時に起きる一変化に過ぎない。
あなたたちの地上状態の中で今生きているのは神我(キリスト)である、そして又未来永恒(えいごう)に生きるのも神我である。

あなたたちの裡なる神我(キリスト)が生長することは保証ずみである。
神我はそれ自身完全であり、これまで常に完全であったし、今後も常に完全である。
それは太初(はじめ)から世の光りであったからである。
しかし次第に生長していって遂に自己の不滅の真我を完全に把握することが個人としてのあなたたちにとっては、
必要であるために、あなたたちはこの地上界に生まれてきたのである。

今は地球上に生きているあなたたちも、いずれはわたしの居る内界に来るようになる。
あなたたちはこの惑星〔地球〕上で為されつつある業(わざ)を見るだけでなく、
他の惑星でも作用しているもろもろの力、即ち霊的力にも接するようになるであろう。
そしてわれわれは内界において互いに面と向かって会い、かつ語り合うようになるであろう。

わたしの使命が成就すれば、地球はもはや外の世界ではなく、
羊とライオンとが共に臥(ふ)す神我(キリスト)の王国となっているであろう。

〔かくて〕肉体というライオンは消え去り、神の愛のみが生き、無礙(むげ)自在となる。
わたしが地上に生きていた間中わたしの意識に極めて強烈に響いたのが此のことであった。
その時、力ずくで生じさせたものは、力に頼ってのみ存続しうるが故に、
力は決して平安と幸福とを世にもたらすものではないことを悟ったのである。

その時、新しき天と新しき地〔イザヤ書六五章十七節ペテロ後書三章十三節黙示録二十一章一節〕とは
あたかも一体のものの如くとなり、至高者(いとたかきもの)の住み所(どころ)となるであろう。

われわれは現在世界で為されている多くの発明をよく承知している。
人間の科学精神は媒体であって、それを通じて神の智慧が表現されつつあるのである。
なぜならば、地上の人類はあらゆることを知らなければならないからである。
こうしてあなたたちは事の背後にあるものを見、かつ理解し、かくて、
それ自身完全なる自己自身の神性を次第に自覚するようになるであろう。

あなたたちも何時の日にかは、自分の愛する誰かの守護霊の一人となる。
あなたたちの守護霊になる者は、必ずしも地上で最もあなたたちに近かった者、
或いはあなたたちに最も愛しい者とは限らない。
その人が現界に生存していた時は全く知りもしなかったのに、
み霊においてあなたたちに結ばれている人の場合もよくある。

人間の〔自我の〕内部の貧しさは、この偉大なる真理に対する彼の無智から来ている。
それが彼に、自分では大事なものと思っているさまざまなものを、
自分自身の外に求めさせている。それにも拘らず彼の貧しさは依然として元のままである。
これが、人間が自分自身で造っている地獄なのである。
なぜならば、彼は、自分が大事なものとしているもろもろの此の世のものには、
〔結局は真の〕慰めはないことにいずれは気づくからである。たとえそれにしがみついたところで、
いずれはそれも失われてしまう。〔死後の世界にまで〕それを持っていくことはできないからである。

全能者が個々の人間に表現(あらわれ)たのが神我(キリスト)である。
この神我は、あなたたちとあらゆる生きた魂との中に宿っている。
これがあなたたちの生命、あなたたちの意識なのである。それによってあなたたちは生き、
それによってあなたたちは久遠なるものとなり、それを通してあなたたちは救いを得る。
これが大いなる宇宙意識、全地球を覆う裡(うち)なる光(イルミネーション)耀である。
あらゆる人々がこのことを悟った時全地球は変性するであろう。
真理への開悟を通じて無智の状態より変性するであろう。

しかし又わたしはあなたたちに告げるが、地上の何人(なんぴと)も礼拝してはならない、
天にまします御方(おんかた)のみがあなたたちの父であるからである。

各天体が地球にいろいろな程度の影響を及ぼしている。すべては宇宙の大築造主によって定められている。
ダニエルの霊視像はこれらの太陽天使(35)の表現〔の一つ〕である波長の映像である。
太陽天使はこの地球そのものと地球上に生存するあらゆるものの発展と向上とのために働いている。
その終局とするところのものは平安と愛である。
わたしはこの教えを今こそあなたたちに伝える。
まことにあなたたちに告げるが、終局とするところのものはあらゆる魂の間における平安と愛と善意である、
と神は定め給うているのである。

あなたたちに与えられている数々の祝福について考えてみるがよい。
あなたたちが自分の裡(うち)なる生ける神我(キリスト)を認めかつ把握すれば、
あなたたちは直ちに父の臨在の中に入っているのである。
あなたたちは直ちに神の愛を表現するようになり、その瞬間にあなたたちは雪のように純白となるであろう。
これがあなたたちに対してわたしのもたらす平安である。
もはや〔あなたたちの〕心は地獄の恐怖の綱に捕われることなく、
悪の恐怖に捕われることもない、
神我はあらゆる物と事とに対する主権を与えられた勝利者だからである。

あなたたちが今為(し)ていることは世界中に響(ひび)きつつあるのである。
あなたたちが物質界を去るまでは真の理解はできないであろうが、
物質界を去ったとき、あなたたちは自分が地上において同胞たちに対してやったことがわかり、
次の言葉を聞くであろう、「わたしの善良にして忠実なる僕(しもべ)よ、よくやってくれた。」

神我とは神の中における完成された人間、人間の中の神、の謂(いい)である。
彼は完成品である。神の強大なるあらゆる力が彼を通して表現され、
天上においても地上においてもあらゆる力が彼に与えられている。
彼は彼自身において完全であり、父の属性をすべて備えた父の子である。
故に父にある生命が子に与えられており、子はその生命を表現するのである。

真理に対する無智のためにかくも多くの苦悩が地上に生じたのである。
すべての人々が真理を把握したとき、すべての人々はみ霊を見上げるであろう。
み霊こそが実在であり、外なるものは内なるものの現れであり、
内なるものなくしては外なるものは存在しないからである。

あなたたちの地上生活全体にわたって、神の法則は最微に至るまで働いている。
地球はその中に大いなる内部を創造しかつ再建し、
それ自身を形あるものとして表現する不可視の種々の霊的力を持っている。

地上を超えて移ってきたあなたたち、地上での生命、生活、生涯(ライフ)を体験したあなたたち一同は、
自分の凝り固まった信仰をかなぐり捨てるのがどんなに難しいかを知っている。
中にはそんな信仰にまだしがみついている者もおり、まだ解脱を求めて?いている。
しかし次第に〔神我が〕展開するにつれて信仰なるものは本来は無いものであって、
ただ「直接知」、神を直接知ること、のみがあり、神の中には分離のないこと、を発見するであろう。
丁度神我、すなわち神のみ霊を認容する人々の〔場合の〕ように、天と地とを愛もて治(おさ)め給う唯一無二の生ける神という真理を証(あか)しするために、神の言葉が肉の中に宿る。

あなたたちの裡なるキリストが、天と地とを愛もて統(す)べ給う唯一無二の生ける神という真理を
証しするために肉の中に宿り給う神の言葉である。
このことをこれ以上あなたたちに説明する必要があるだろうか。
それはあなたたちに任せる、そうすればあなたたちはそのことを自分で考え抜き、
考え抜くことによってあなたたちの魂に平安がもたらされる。

わたしは天と地におけるあらゆる力の秘訣をあなたたちに与えつつある。
あなたたちに与えたものをしっかりと掴み、今それを受け容れ、それにもとづいて実行するならば、
まこと、あなたたちはそのかずかずの効果を即時の自分の生活の中で実見するであろう。

わたしは天と地におけるあらゆる力の秘訣をあなたたちに与えつつある。
あなたたちに与えたものをしっかりと掴み、今それを受け容れ、
それにもとづいて実行するならば、まこと、
あなたたちはそのかずかずの効果を即時の自分の生活の中で実見するであろう。

人間すべて同胞であるという真理が、地上の闇を超えて、生長していくのが見え出してきている。
それは人の心を貫きつつある。
まこと、今日に至るもなお神の目的を実現するのが神我(キリスト)の目的なのである。

われわれの間には分離はない。
あなたたちが地上の住居〔肉体〕を出て意識の内界(複数)〔の界層〕に入ってきても、
わたしは依然としてあなたたちと偕であり、
あなたたちは〔地上におけるものよりも〕更に大いなる理解と悟りと〔の存在〕に気づき、
更に大いなる愛、あらゆる敵意が融解する愛〔の存在〕に気づくであろう。

自分の力を誤解し、無智のまま地上に生きてきた人々は、
神の無限の愛を理解しなかったために、その力を誤用してきた。
しかし今や彼らは悟りと愛とによって生長し、かつ〔神我を〕展開して自由を得つつある。

自分の兄弟姉妹たちを嫌悪(けんお)しながら地上界より〔霊界へ〕やって来た人々もいる。
その嫌悪も理解と悟りとによって融け、無の中へと消え去る。み霊は益々神の生命となり、
種々の低い現象界は、生命現象化の場である意識の低い界層に過ぎなかったことが、
直ちに認識される。
そこで〔地上界にいる〕あなたたちの使命は地上に天国をもたらすことである。

地上で生長しつつある人々をわたしとともに見ている〔霊〕人達は、父の御意志が成就されるようにという熱望でみたされている。

物質が物質として実在であるという誤った考えに今尚しがみついたまま地上より〔霊界に〕移ってしまった人々が多い。
この累世(るいせい)にわたる感覚信仰が多くの非常に敬虔(けいけん)かつ高尚な魂たちの進歩をおくらしてきたのである。
彼らは今尚物質感覚の中に生きている。
それは彼らにとっては依然として実在ということになっているからである。

目をよく開いて至るところに神を見るがよい。
神のこの意識は、男女各人が、愛を以て膊動している「唯一無二」の心臓(ハート)と自分自身とが一体であると
感ずるにつれて、地上に隈なく拡がって行く。

地上生活にあまり強くしがみついてはならない。なぜならそれは裡なる神我の生長する上での一準備楷梯にすぎないからである。
地上生活とその中に在るものに余りにも執着しすぎる人が多い。
これら地上のものは賢明な用い方をすべきであって、それにしがみついてはならないし、
しがみつかれてもならない。
それを活用して、更に一層〔神我を〕展開して
より大いなる強さと、力と、栄光とを得させるべくあなたたちを備えるために、それは在るのである。

実は神の愛が〔個々の〕魂を通じて御自身を表現しつつあることを、地上のすべてのものが知るようになる。
身体は生命が物質界に顕現(あらわ)れる媒体としての衣裳である。

この神我、内在の神のみ霊(たま)、はそれ自身だけであらゆる力であり、
天上天下に存在するあらゆるものの背後にある創造力であるという事実を認識しているならば、
地上又は天上におけるいかなるものもあなたたちに打ち勝つことはできぬ。

心の中で愛する人々との再会を描くと、実際に彼らと面と向かって会うようになる。
まことにあなたたちに告げるが、それは現実の出来事なのである。あなたたちを傷つけた人々でさえ、
そして又あなたたちが自分の無智から傷つけることになった人々も、あなたたちとの再会を喜ぶのである。
このことはみ霊の久遠の法則、神我の展開である。
意識がこの内なる生命を自覚するにつれてある変化が意識の中に起こり、
これらすべての増悪は消える。故に、あなたたちとしては、地上にいる間にこのことを理解するのが賢明である。
無智のままに生れ、無智のままに死ぬ者もいる。
しかしこれからはそれがあなたたちの運命であってはいけない。
〔無智の〕霧は融け去り、神の分霊(キリスト)の美しさが残る。
わたしが神の分霊の話をする時、あなたたちが神我(キリスト)の意味を会得し始めていることがわたしには分る。
神我とは神の勝(すぐ)れたる神人である。
キリストとは地上における、すべての人々の魂を包容する神人である。
一ヶの肉体の中に無数の細胞が生存するように、あなたたち一人々々が神のキリストの中に生存している。
神の種子があなたたちの中にあるのであって、それが生長して円熟するのは間違いないのである。

曹て〔十字架上での刑死後〕わたしは弟子たちにわたしの手と足とを見せたではないか。
その時弟子たちは、〔出現した〕わたしが〔ただ単に〕地上時代のわたしと同じであることを知った〔だけである〕。
しかしそのわたしは、自分が神の分霊であることを知っていたのである。
この真理はあなたたちも又みんな会得しなければならない。
この会得によって自覚、無智の破壊しえない明確なる自覚、が生ずるからである。

死という体験の後でも人は依然として生きていることを知って彼は圧倒されたのである。
このことの中にあらゆるものに内在する力の秘密はあるのに、それを完全に理解しうる者は僅少にすぎない。
この悟得(ごとく)の中に、あなたたちの裡なる神我の力がある。
それが、わたしの仕事における最大の主眼点(ポイント)とする所以(ゆえん)である。
そのことは、この世が裡なる神我の展開における一予備段階にすぎないことを示している。
この悟りはあなたたちにも又不可欠である。悟得したとき、
一切の力が天にあっても地においてもあなたたちに与えられるであろう。


地上にいた間は悩み苦しんで彼らのゲッセマネの園の門
〔マタイ伝二六章三六節以下。マルコ伝一四章三二節以下其他〕を通り過ぎて来た人々、
その中には恐らく老いたる者、病める者もあり、地上にいた間の状態の記憶を持ち越してきている者もある、
そのような人々は、捨て去るべきものが実は〔病・老・貧・苦・その他種々の不幸の状態そのものではなく、
そういう状態を描いた〕心の中の像であることに気付くであろう。
とは云え、魂には尚しばらくの間は傷痕が残るであろう。やがて彼らは深い睡りの中に移る、
魂は睡り、やがて神我という実在の中に目覚める。
〔そして〕彼らは若返り、記憶に傷痕を残したあらゆる状態より解脱する。

各人の中に住(じゅう)している久遠の神我が父御自身であるという真理を、
地上で生きている人々に信じさせるのは、難しい場合がある。

故に、思念が高ければ高い程それは大きな力を発揮する。
貴神の御意志がわたしの中で行われますように。
わたしの中に今顕現しつつあるのは神の御意志なのである。
天上並びに地上のいかなるものも父の御意志を変えることはできない。
それは至上絶対である。このことを悟った時、意識は絶対者の最高、最奥の思念を自覚する。
貴神の御意志がわたしの中で行われますように。
この中にこそ天上と地上とにおける偉(おお)いなる力があるのである。

あなたたちはそういう状態から生長して行くのである。
それは丁度一粒の種子が地中に植えられると、生長し、花を開き、やがて又種子を生み出すようなものである。
神のみ霊も又あなたたちの中でそれと同じことをなし給う。
それは必滅、有限の状態より本来の不滅、久遠の状態へと生長する。
肉体の中の生命はあらゆる生命全体より決して分離してはいないのである。

このことの認識の中に自由がある。
内なるものは外なるものに表現(あらわ)れるのであって、
これが、貴神の御意志が天におけるが如くに地にも行われんこと〔の真実義〕である。

あなたのみ意志(こころ)が天におけるように地にも行われますように。




本日も 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

寒さ厳しき折、健康にご注意ください。

うんにゃとっとっとー
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きいたかぽん

Author:きいたかぽん
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某国立大電気工学科卒
制御装置、コンピュータ関連装置の開発経験を経て
独立

自身の ”がん”の手術直前に ”がん”が消えていた体験から
死と直面し、
死ぬときに残るのは”愛”だけと気づき、新しい生き方を探すようになる。

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